公園で知り合ったおばあちゃん

無事引越し完了でぼちぼち新生活のリズムも安定してきてひと段落というところです。
先日、引越し前の地でお世話になった方々にお便りをしましたが、早速お返事がメールボックスに入っていました。

差出人は、懐かしい、娘とよく通った近所の公園で知り合ったおばあちゃん。いや、おばあちゃんと呼ぶにはもったいないくらい、きれいで田舎に似つかわしくないモダンな雰囲気の女性なのですが。さすが東北地方、冬が長く、その間みんな自宅にこもりっきりだったのが、ようやく訪れた春の陽気にやっと娘と同年代の小さい子供を公園で見掛けるようになった頃。そのおばあちゃんがお孫さんの男の子を連れてきていたんです。

お孫さんは娘より半年おにいちゃんで、4月から幼稚園に上がることが決まっていました。さすが子供どおし、すぐに仲良くなり勝手にふたりでそこらへんで遊び出しました。
おばあちゃんと私は、子供の話が中心の雑談をしていましたが、その内に「うちはすぐそこだから場所を教えるわ」とお宅まで案内してくれました。
息子さんのお宅はとても立派で大きな家。おばあちゃんはおじいちゃんと一緒に毎週木曜日、お孫さんの面倒をみに片道車で一時間半かけてやってきているのだとか。

お宅の場所だけ伺って帰るつもりがお昼までご馳走になってしまい、次の木曜、お礼にケーキを焼いてお届けしたり。
そうしていろいろお喋りしました。楽しかったなあ。
引越し前におばあちゃんのお宅をお訪ねしたいと思っていましたが、結局叶わず。
でもおばあちゃんの葉書には「忘れず便りをもらったことが何より嬉しい」とありました。

おばあちゃんと知り合えて良かった。今度はお年賀状出しますね。